こんばんは。明日から寒の戻り、寒くなるようです。
みなさん、気をつけてくださいね。
私の教室のある本山は、転勤族のご家庭が結構多くて、
お引越しになる生徒がでてきました。急に決まるんですよね。
とてもさみしいです。
2月にはあまり空時間がないと、お伝えしましたが、少し時間が
取れそうです。是非、のぞいてみてください。
いつも子ども達の制作作品などをブログにあげていますが、
もちろん音楽をいっぱいやっています。それをお伝えするには、
写真では無理があり、もやもやしています。
体験レッスンは、ご希望の方との相談の上、日時を決めていますので、
遠慮なく、興味を持ってくださったらいらしてください。
また、春休みには小学生のためのピアニカ・リコーダー教室をします。
学校では、なかなか子ども達全員が十分理解できるまで、時間を取って
授業を出来ないようです。
子ども達が、音楽を嫌いになってほしくないと、心から思っています。
お手伝いができれば、嬉しいです。
ピアニカやリコーダーに自信がない、また、春から1年生、3年生になる
子どもさんは、どうぞいらしてください。
リコーダーは数本、用意してありますので、お持ちでなくても大丈夫です。
ピアニカは、小さいキーボード(鍵盤の大きさがピアニカと同じ)で対応します。
歌を歌ったり、リズム遊びをしたいと思っています。
詳しくは、メールなどでお問い合わせください。お待ちしています。
こんばんは。強い風と激しい雨になってきました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今からお家に帰る方、風邪をひかないようにご注意くださいね。
2月最終日曜に、普段、一緒に演奏できない生徒たちに集まってもらい、
ヤマハ神戸センターで発表会の練習をしました。
一年生の女の子のお母さんが、合同練習会(神戸センターでのレッスンを、
そう呼んでいました)に参加して、とてもやる気になったようだと教えてくれました。
個人レッスンでは、どうしても自分だけのペースになってしまいますが、
お友達と一緒にいつまでに仕上げ、人前で演奏するということがはっきりと
子どもなりに見えたのでしょう。
練習へ取り組む姿勢も、この日を境に、意欲的になっています。
自分で気がついたから、頑張ろうという前向きな気持ちになれただろうし、
これから学校やいろんな場面で、この気づきが生きていくと思います。
教室の発表会はとにかく在席生全ての生徒に、参加を呼び掛けます。
1歳でも2歳でも、その年の在席生全員で出来ることを、考えます。
こんな小さい子に、なにができる?ではなくて、とにかく舞台に立つ、
人前で歌を歌ったり演奏したりということを経験する。
本番までの長い期間の練習、達成感、そういうことを経験して大きくなってほしいと
思っています。お母さん方も一緒に舞台に立ち、そのことを楽しんでくださって
います。
子ども達に、経験豊富な人生を歩んでほしいと、切に願います。
こんにちは。本当に春らしい陽射しに
なりましたね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今日は、リトミックに来ている2歳と3歳(この春から幼稚園)の
生徒さんが作ったおひなさまをご紹介します。
去年は、二人とも少しのりではる程度しかできなかった制作ですが、
今年は真ん丸に自分で型にあわせて鉛筆で丸を書くことができました。
3歳さんは自分で、はさみで切ることができました。黄色く見えているのは、
2歳さんも3歳さんも自分で小さく切った色紙を、菜の花に見立てて
飾りつけました。
のりもいやがらなくなりました。一年の成長が本当に嬉しいです。
続きを書きます。
今の時代は、物を売る、買う、そんなことばかりのような気がします。
もっと人として温かみを感じるものを、せめて子ども達には伝えていきたい。
リトミック、ピアノ、エレクトーン、どの生徒もしっかり、とことん
付き合ってやると、必ずやりきります。ただ、15年位前の子どもに比べると、
(私の側から見ると)お家で言われたことがないのかな?と思うことが、本当に多いです。
お母さん、お父さん、子どもは子どもです。大人同士のお付き合いのように、
一度言ったらできると思わないで、できるように身に着くまで言い続けて
いただきたい。それが躾です。
忘れ物が多い子のお母さんに、忘れないように見てあげてとお話したら、
「準備はできてると子どもが言ったんです」というお返事です。そうではなくて、
一緒に確認して間違いなく忘れ物がないか子どもとともに、確認する。
それがお母さんの役目だと思います。
私はそうしてきたつもりです。いつの間にか、自分でできるようになりますが、
その道筋をつけるためには、かなりの時間がかかります。
一つの躾は、100回続けて言う。そんな言葉を先輩から聞いて、子育てをしました。
先に書きました、手を繋ぐ、ゆっくり歩く、家で、あるいは一緒に歩きながら
保育園や幼稚園などで習った歌を歌いながら歩く。
そういうことも親子の大切なコミュニケーションであり、心の優しさを育てる
貴重な体験だと思うのです。自転車の後ろでじっと座っていては、いつまでも
ベビーカーに乗って、お母さんが無言で押していては、子どもの心は豊かに
ならないと、私は思います。
ピアノを習いに来てくれていても、表現力の有無は育った環境が大きく出ます。
ニコニコして演奏してくれる子ども、まったく表情の無い顔で演奏する子ども、
子どもの姿をとおして、お家の様子、親御さんの接し方が本当によく見えます。
人としての優しさ、ぬくもり、そういうものを一緒に感じたり、考えたりしながら
時間を共に過ごせるようなそんなレッスンが実現すればと、思っています。
こんにちは。3月に入りましたね。スタートは冷たい雨になりました。
早春賦という歌をご存じですか?陽射しは明るくなってきたけれど、春とは名ばかりで、
鳥たちは季節の訪れを知らせるためのさえずりを、まだその時でないと声をたてないでいるよ。
というような歌詞です。
日本の四季と、それを取り巻く自然が歌われたとても美しい歌の一つ、
私の大好きな歌です。
さて、2月にブログに書いていました、ママと赤ちゃんのためのレッスン。
3人の妊婦さんに来ていただき、呼吸法や歌を歌う、リズムにあわせて
体を動かす、たまたま皆さんが第2子の出産ですので、第1子の子どもに
対してどうしたらいいのかということを、絵本を2冊ご紹介して一緒に考えました。
毎日、少年、少女による残酷な事件が報道されます。なんで、こんな日本になって
しまったのか・・・悲しいです。私なりにいくつか考えることがあります。
ママさんと歌を3曲ぐらい歌いました。でも3人とも、歌を歌うのは、久しぶりだとのこと。
私にとって衝撃でした。第1子に子守り歌は歌ってやってないのか・・・と思ったからです。
私は、いつも両親が何曲か子守り歌を歌って、背中や胸のあたりをとんとんとゆっくりとした
とても心地よいリズムで、優しくたたいてくれて寝ていました。
そういうことが、今の子ども達はしてもらっていないのかと思うと、多発する犯罪の
理由の一つ(歌ってもらえないから犯罪に走るという意味ではないですよ)のような気がします。
最近、気になっていることは、幼い子どもと手をしっかりつないで歩く親子さんが、
きわめて少ないと感じることです。危険の回避ということだけでなく、手を繋ぐと
暖かいでしょ、相手のぬくもりを感じることができる。柔らかさを感じる・・・
離れたところから「危ないから止まりなさい」と言うだけ。追いかけて行ってしっかりと
つかまえなきゃ!!と思いながら見ています。
それから、子どもの歩幅、歩調に合わせて歩いてくれていない親御さんの多いこと・・・
今の親御さんは背が高いです。大人の歩幅に小さなこどもがついて歩くというのは、
とてもきついと思います。
いつも急かされている、もたもたしていたら距離が離れる、置いて行かれる、
また慌てて追いかける。子どもの安心できる所がないのではないか?
子どもの立場で安心できる日々、安堵感に満たされる生活環境になっていますか?
(長くなるので、続きものにします。引き続き読んでくださいね)
おはようございます。雨ですね。足元はうっとうしいですが、
花粉は少し控えられるでしょうか?みなさま、いかがお過ごしですか・・・
今月いっぱいでレッスンを修了する生徒がありました。幼稚園教諭の卵、
3月から就職先で研修が始まるため23日が最後のレッスンでした。
本人からメッセージをもらっているので、読んで下さいね。
約一年、ピアノを習ってよかったと、改めて感じることがあります。
それは、まずピアノをしようと言う習慣がついたことです。
習う前は、ただ曲を弾くということしか意識がなかったのですが、先生にこの曲は
ここを大切にするとか、ここを強く弾いたり弱く弾くと曲のイメージがだいぶん変わるなど、
アドバイスを頂き、ピアノを弾くことの楽しさを感じるようになりました。
まだまだ未熟ですが、私なりにピアノに対しての意識も変わりましたし、弾く時に自分で
いろんな工夫をして楽しく弾くものだと、先生のおかげで感じることができました。
ピアノのことだけではなく、いろんな相談や私のしょうもない話まで、
笑顔で聞いてくれて、ありがとうございました。
この生徒は大学4回生の5月から、レッスンにきていました。初めて来た時は、楽譜に
カタカナでドレミを書いていました。書かない約束、就職試験に向けて頑張っていました。
就職が決まると、大抵の生徒は練習をおろそかにしますが、彼女はそれがありませんでした。
卒論準備などでペースが落ちることもありましたが、ずっと、彼女なりのペースと頑張りを
キープしていました。
職場に出ても、頑張れる根性がありそうです。本当に、子ども達のために、頑張ってほしいです!!
こんばんは。今日は、午後のレッスンを休みに
していました。寒い日が続くので生徒さんも
ゆっくりしてほしいと思いました。
お陰様で、現在は在席生徒さんが長く続けて
きてくれているので、午後からの空き時間は
あまりありません。
午前中、リトミックの1歳から幼稚園入園前の年齢の
クラスは、5月から空き時間ができます。
ほとんど個人レッスンですので、しっかりとお子さんを
見させていただいています。是非、体験レッスンを
活用なさってください。
電話でお問い合わせいただいても、午前、午後ともに
レッスンをしているため、あいにく電話をとれないことが
多いです。申し訳ありません。なるべくメールにてお問い合わせ
下さると助かります。
子どもを取り巻く環境は、けして良いと言えないと感じます。
少しでも子育て中のお母さん、そして子ども達が健やかに、
賢い子に育つよう、お手伝いできることをレッスンに
取りいれています。お問い合わせ、お待ちしています。
こんばんは。今年は本当に寒い日が続きますね。
みなさん、いかがおすごしでしょうか?
神戸市東灘区に保久良さんと呼ばれ、地元の皆さんに
親しまれている神社があります。その保久良さんに
15000回登った方がいらっしゃいます。
83歳になられる女性です。
15000回・・・一年365日、毎日毎日登ったとして
41年間かかります。すごい事だと思いませんか?
何が長続きの秘訣だったでしょうか?
嫌になったことは、なかったのでしょうか?
病気の日、お天気の悪い日・・・いろいろ考えただけでも
まねはできないなあと思ってしまいます。
みなさんには、これは長く続けているよ!!ということ、
ありますか?どんなことでもいい、なにかひとつ、そういうことが
あればいいなあと思いますね。
83歳・・・お元気です。脱帽です・・・
こんばんは。気温は低いですが、お日様の明るさを
感じませんか?もうすぐそこまで、暖かい春が
来ていると思います。皆さん、お元気ですか?
これまでリトミック教室に来てくれた生徒さんは
ほとんどが個人レッスンです。お母さんの悩みを
たくさん聞かせていただきました。一緒に解決もして
来ました。
グループレッスンの良さを取り入れられないと、
私自身悩んだこともありますが、グループではできない
きめ細かなレッスン、信頼の証としてお母さん方がお家のことを
お話ししてくれる。私も遠慮せずに子どもの気になる点を
お話しします
時代は移っても、子育てに必要なことは変わらないのでは
ないかと考えるようになりました。携帯電話の影響かもしれない
ですが、子ども達がお話しする人の顔を見ません。目を見て
お話ししません。気になることがたくさん出てきました。
三つ子の魂、百まで。だから生まれる前から、子育てについて
お話しし合い、これまでの私のいろんな経験を共有して、新しい
命を産み育ててほしいと思っています。
まだ、準備に時間はかかりますが、春をめどにマタニティーママの
ために集まっていただける時間を作ろうと思っています。ともに
音楽をということだけでなく、不安や悩みを共有し、心の栄養を
たっぷりとお母さんに摂っていただけるようなことをしたいと
思っています
こんにちは。本当に寒いですね。インフルエンザでなくても
熱が出そうな気温です。皆さん、気をつけてくださいね。
一月になり、ひつじ年・・・と考えていた時に、羊のからだを
クルクルと手首を使って上手に描くということを思いつきました。
はじめは、一人一枚、何度も何度もクレヨンを重ねて描いて
描いたものを私が持っていました
ただ、持っているだけでは何にもならないと思い、幼稚園や
保育園にある壁面制作(階段の踊り場や壁に、季節のお花や
動物が可愛らしく貼ってあるものを、壁面制作と言ったりします)
に見立ててみようと思いました。
年齢に関係なし、鍵盤レッスンの小学生も参加しました。
たくさんの羊やお花で大きな作品になりました。
もっと自由に描かせてあげたらよかったと少し反省してます。
(お花など、準備しすぎた気がしました)
自由に思った通りを表現する、音楽も絵画も同じだと思い、
音楽教室ですが、お絵描き会を初めてやってみました。
また計画して、一人でも多くの生徒さんに参加して
もらいたいです。