幼児さん、小学生の作るハロウィン!|2021/10/29
おはようございます。神戸市東灘区はな音楽教室です。
いいお天気です。日中は過ごしやすい今日この頃ですが、朝晩の気温が下がっているので、体調に気を付けて過ごしたいですね。
先日は、小さい生徒さんのハロウィン作品をご紹介しました。今日は、幼児さん、小学生の作ったものをご覧ください。
折り紙に書いたかぼちゃを、ひたすら切っています。カーブや、細い口元など、集中して切っています。
はさみに取り組む前に、「ハロウィンってなに?」という絵本を一緒に読みました。その本の裏表紙に、たくさんのかぼちゃがきちんと並んで描かれています。それを見て、「これと同じのを作る!」と言ってできたのが、こちらです。お家で仮装して、ハロウィンを楽しんでいますね。
手に持っているのは、ペン立てです。これも生徒さんが一人で作りました。ハロウィンにちなみ、かぼちゃのテープをまわりに貼って、なかなか素敵ですね。
こちらは小学生。教室では、キャンディーバッグと呼んでいます。紙で三つ編みを作り持ち手にし、バッグの部分は、正方形から直角二等辺三角形を作り・・・ただ可愛いものを作っただけではなく、形の名前をしっかりと確かめながら、完成させていきました。お父さん、弟、そして自分の分と、三つも作って帰りました。
来月は紅葉をテーマに、今、幼児さんがひたすらに葉っぱを作っています。また、出来上がりましたらご紹介しますね。
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2歳児さんの作るハロウィン!|2021/10/17
今日は。神戸市東灘区はな音楽教室です。
急に気温が下がりましたね。昨夜から木枯らしが吹くような風の音。夏から冬に一足飛び?
みなさんも風邪をひかないよう、体調管理なさってくださいませ。
今日は、2歳児さんの作ったハロウィンかぼちゃをご覧ください。
ひたすら折り紙をちぎった後、どんどん糊で貼っていきます。仕上げは、まわりに色とりどりのシール。そんなにたくさん貼らなくてもいいかと、少しだけ準備していたら、二人とも「もっとちょうだい」「もっと貼りたい!」と、かぼちゃのまわりにぐるっと一周、きちっとシールを貼っていました。
リトミック+知育コースのお子さんは、半年くらいたてば40分以上は一つのことに集中できるようになってきました。もちろん、座りっぱなしではなく、作業の工程で立ったり座ったりもあります。ずっと座って集中していることもあります。
自分で考えて工夫して、こうしたい、だから折り紙をちょうだい、シールをちょうだい、などの自分の思いを教えてくれます。
最近、特に感じるのは、小学生になると指示待ちの子どもが増えたかなということです。とても残念に思うので、とにかく決定権は生徒さんに!という思いで、例えば演奏する、リズムの本をする、ドリルをする、なにからレッスンに入るかを、生徒の意思で進めていくようにしています。
今までにたくさんのお子さんとレッスンをしてきましたが、2歳児さんは、一番伸びる時です。どうか、この時期を大切に、色々なことを経験させてあげてくださいね。
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