小学3年生リコーダーとヴァイオリン演奏の様子|2022/09/27

神戸市東灘区はな音楽教室です。

2学期が始まりましたね。子どもたちは、連日の暑さに少々お疲れモード。少しずつ体を慣らしていきましょうね。

夏休み中、初めてソプラノリコーダーを手にする小学3年生と、東京からヴァイオリニスト瀬﨑明日香さんをお迎えしてのアンサンブルを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

私が、レッスンで子ども達に伝えることと内容は同じでも、瀬﨑さんの言い方や切り出し方が違い、子ども達が考えるきっかけを頂く、小学3年生限定の夏休みレッスン、そしてコンサートの様子をお伝えできるようになりました。

ホームビデオでの撮影ですので、どうしてもヴァイオリンの音が大きく入ってしまいます。リコーダーとピッチが合っていないですが、ご勘弁くださいませ。

エレクトン伴奏は、私が作りました。フルートは、あくまで子どものお助け。リコーダーがちょっと自信ないかな?疲れてきたかな?という時にサポートしています。どうぞご覧ください。

 

鍵盤ハーモニカ、ソプラノリコーダーのレッスンページはこちら

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9月壁面飾りの糸掛けが、大人気!|2022/09/23

今日は。神戸市東灘区はな音楽教室です。

毎月教室を彩る、生徒さんに作ってもらう壁面飾りですが、やはり綺麗なもの、アッと心に響くものは、やってみたい!という気持ちを駆り立てるのですね。

糸掛け、3枚目に挑戦している生徒さん、大人の生徒さんもさせてください!!と、レッスンの少しの時間を使って、完成させました。

巻き方があって、今回一番密になっている糸掛けは、7周巻いています。でも、例えば2周目は巻かずに3周目にいく、途中で糸を変えてカラフルにしたい。どんなものになるか、だれも出来上がりを予測できません。作ってみて初めて、「なかなかいいね!」「もう少し巻きたい」などの気持ちが湧いてきます。

壁面飾りを見ても、なんの反応も示さない生徒さんがあります。どうか、心の中では何かを感じていて!!と願っていますが、言葉にできるかしないかというのは、大きな違いがきっとあると思います。それが、レッスンに対する意欲、チャレンジ精神、向上心に繋がっていると、感じます。

なんでも挑戦してほしい。失敗しても、もう一枚作ればいいのよ!誰とも比べない、何回でも子どものやりたい!を実現していくことを、教室のモットーにしています。

芸術の秋、皆さんもなにかを描いたり、作ってみてくださいね。

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小学校の音楽会に向けて、練習しています!!|2022/09/23

神戸市東灘区はな音楽教室です。せっかくの休日、雨が続きますね。朝晩、肌寒く感じる日がでてきました。体調管理に、気を配りましょう。

神戸市内の公立小学校は今、音楽会の練習、オーディションが続き、こども達は自分の希望する楽器を演奏したいために、頑張っています。

男の子は一年生、初めての音楽会です。オーディション前日だというレッスン日に、楽譜を持ってきました。猛練習です。

女の子はサンバのリズムに挑戦しています。テンポも速いです。16分音符もでてきます。一枚目の写真はまず、リズムを叩けるように、二枚目は足で四分音符のビートをとって、手でリズムを叩いています。体の中にしっかりとリズムが刻まれるのが、この手と足を使ってリズムを打つことですね。

はな音楽教室では、幼児期にリトミックを中心に、そして学童期にはエレクトーンを使って、リズムをしっかりと身に付けていけるような、レッスン内容にしています。

そのせいか、多くの小学生が音楽会で演奏する楽器は、打楽器を希望してリズム打ちを練習しています。

打楽器と言っても太鼓、小物楽器はもちろんですが、鍵盤打楽器、木琴、グロッケンなども打楽器に含まれます。

六年生の男の子は、小太鼓を希望していたのですが、落ちて大太鼓になったと、残念そうに教えてくれました。あとで、音楽の先生が「リズム感がとても良かったので、大太鼓をしてほしいと思い、本人が希望した小太鼓は、結果として落選となりました」と、お母さんに連絡があったそうです。

本人の残念そうな顔と、リズム感がよかったから違う楽器にまわったという、なんとも嬉しいお知らせを頂き、複雑な気持ちです。

惜しくもオーディションに合格できず、次の楽器に挑戦という生徒もいます。学校で先生の前で演奏するのは、緊張しますね。でも、そういう試練をくぐることで、子どもが成長していく姿を、私は毎年見せてもらっています。

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9月の壁面ができました!|2022/09/12

神戸市東灘区はな音楽教室です。

毎月、生徒さんと一緒に作る教室の壁面飾りが、先週出来上がりました。テーマは秋の七草の一つ、桔梗の花と中秋の名月にちなみ、宇宙に存在する惑星のイメージです。

桔梗の花を切る、折り筋で折る。谷折り、山折りを間違えないように!雄しべ、雌しべに見立てた黄色い丸を貼る。そして、大きな紙にレイアウトして置いていきます。まんべんなく配置できるように、みんなで相談しながら、仲良く作りました。

こちらは、糸掛け曼荼羅です。くぎに糸をかけるようですが、簡単にできるように紙で工夫しました。私が言う番号から番号に、糸を掛けていきます。地味で集中力がいります。でも、だれも途中で投げ出さないで、最後まで頑張りました。

一枚では足りなくて、二枚目、三枚目に挑戦しています。

まだ、増えるかもしれませんよ。

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リトミック生徒さんの様子|2022/09/12

神戸市東灘区はな音楽教室です。いつまでも猛暑が続き、大変ですね。でも、子どもたちは元気に過ごしています。先週の生徒さんの様子を、お伝えします。

リトミック一歳さん、指でスタンプ押しをするのが、大好きです。ビーズ通しも、上手になってきました。両手をしっかりと使っています。彼女はひたすらに黙って、自分の選んだお仕事をやっていきます。集中力の凄さ!一時間があっという間に過ぎてしまいますよ。

リトミックステップ5,年長さんです。クラフト教材と言うものがあって、縫物をしたり折り紙をしたりしながら、一枚のクラフトを完成させます。ちょうど中秋の名月、お月見でしたので「じゅうごやさん」というクラフトのタイトルについて説明、宇宙ということに興味を持ってほしかったので、太陽系の図鑑を見ました。

太陽系の惑星は、丸いものが多いという気づきがあったので、クラフトでつくる太陽をコンパスを使って書いてみました。

「子どもは、やり方を知りたがっている」という言葉を、お家でできるモンテッソーリを提唱しているエンジェルハウス研究所の田中昌子先生に、教わりました。まだ無理!と決めつけてしまっているのは大人で、大人がゆっくりとやりかたをやって見せる、子どもが失敗してももう一度、もう一度を繰り返すことを、子どもは楽しんでいるということが、私はレッスンの中で子ども達から教えられます。

リトミックステップ3,年少さん。「ド」の場所を探しています。年少さんでも、4歳近くになると鍵盤をすこしずつ触り、音感をつけていきます。

小学生、リトミックを修了しても演奏+知育のコースを取ってくださっています。この日は、秋の花の本作り。けいとうという花を、教室の玄関に育てています。ちょうど秋の花の本の中に、けいとうが入っていて、花を摘んで観察です。

参考にした図鑑には、「けいとうの花が開くと、星のように見えます」と書いてあり、「どこに星がある?」と興味津々、虫眼鏡を覗き込んで発見した時の「あった!見てみて!!」、感動を私に教えてくれました。

教室では、こんな風に音楽だけでなく、知育も含めた個人レッスンを行っています。

 

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