東灘区はな音楽教室は、幼児教育、教職課程の学生のためのピアノコースを設けており、基礎からしっかり技術を身につけていただけます

4歳児を担任しています。生活発表会で「さるかに合戦」をするのに、ピアノの曲をどうしたらいいか困り、教室に通いました。

子どもたちと表現遊びや劇遊びをする際に、日々の保育の中でピアノはとりあえず弾ければいい、音があればいいという感じで、いつも適当に弾いていましたが、表現するものに応じた音楽、効果音を工夫することで、子どもたちの動きにも変化が見られ、自分たち（子どもたち）で効果音を口ずさみながら動きを考えたりする姿が見られました。保育士主導ではなく、子どもたち中心で表現遊びをすすめられるようになりました。

改めて、音の重要性、ピアノの重要性を感じました。

生活発表会に向けて取り組んできましたが、よっぽど楽しかったようで、行事が終了した後も子どもたちは暇さえあれば、自分たちで劇遊びの役になりきって、楽しんでいます。

保育士のピアノ次第で子どもの表現も変わるということが分かり、改めてピアノを頑張ろうと思える良い機会になりました。

中学、高校で吹奏楽部に入っていました。でも、ピアノは習ったことがありません。
小学校の先生になりたいと思って、大学に入りました。大学では、2回生までしかピアノの授業がありません。
その間だけピアノ教室に通う学生はいます。現場の小学校でボランティアをする中で、担任の先生が、クラスを
まとめたい時に、さっとピアノを弾いて、子ど達が集中し授業をすすめやすい、そういう場面を見ました。

ピアノは続けなければ、すぐに弾くのが億劫になり、ついつい後回しになります。嫌になり弾かなくなります。
だから、私は4年間習っていきたいです。力がついて弾けるようになると、楽しいです。

幼稚園で働いていて、ピアノを弾かなければいけないことが、あります。私は、小さい時にピアノを習っていなかったので、
楽譜を見て、すぐに弾けるということが難しかったです。仕事中に、練習していない曲をすぐに弾かないと、その場が持たないことがあって、困ることが多かったです。

職場の同僚に、何故、仕事に就けているのにピアノを習っているのかと、聞かれます。
私は、保育の現場で臨機応変にパッと、なんでも弾けるようになりたいから、習っています。
続けることで、だんだんとできるようになってきました。

去年は、仕事が大変で参加できなかったのですが、今年はピアノを一人で弾くだけではなく、エレクトーンから
リズムやお助け演奏を出して、アンサンブルのように仕上げました。
エレクトーンのリズムに自分を合わせていくことが、結構大変でしたが、きまるとかっこよく、気持ちがいいです。
本当に楽しかったです。

教室のクラスコンサートは、一人で演奏するだけではなく、リトミックの生徒さんと一緒にダンスなどを
する演目があるので、毎年楽しいです。今年はわらべうたを歌ったり、ハンドベルで演奏もしました。
そしてタップシューズを履いて、子ど達と一緒にダンスを踊る、覚えるのは大変でしたが、子ども達と
一体感があって、とても楽しかったです。

○リトミックを教わって半年・・
真理先生からリトミックの指導法を教わってから、半年が経ちました。
最初は、リトミックの基礎となるビート、即時反応、拍子、高低、などみっちりと指導して下さいました。
初めて聞く用語に一度きいただけで理解できず、何度も納得するまで先生は具体的に教えて下さり、現場でどのようにして取り入れれば子どもたちが興味を持つか、豊富な経験から色んなアイデアを伝授して下さいました。
お陰様で、半年経ってやっとリトミックが見えてきました。
あまりにも奥が深くて自分がやってることが、真理先生と同じことをしてても、こなすのに精一杯で早く時間が過ぎて欲しいとまで思ってしまい、月2回の子ども達とのレッスンが責任の重さに苦痛に感じていました・・・。
幼稚園に勤めながら他の園でリトミックを行っているのですが、とにかく丹念に準備する事が一番大切だと実感しました。
そして、毎日少しでもピアノを弾く事。楽譜を見ないで即興で弾ける色んなパターンの曲（さんぽ、走る、スキップ、様々な生き物）それに伴なう音（風の音楽、夜の音楽など）、同じアシカでも泳いでる（高低）アシカ、歩いてるアシカ・・・色んな表現の音楽をピアノで弾けたらなぁ・・・と最近とても感じています。
テレビや映画を観ていても、状況に応じてどんな音楽がつかわれているか、何か使える素材はないかそちらが気になるようになりました。
それにはとにかく実践！！
まだまだ自信がないです。ピアノも得意ではありません。
でも、昨日の自分より成長できるように、前向きに進んでいきたいです。
子ども達にリトミックを通じて音楽の楽しさを伝えていきたいです。
私が楽しむ事が大切ですね。
まだまだ石頭で柔軟性がないですが、真理先生とご縁があって本当に幸せです！！
これからもご指導の程、宜しくお願いいたします。

約一年前、楽譜が読めず、音の長さも分からず、両手で弾くのもスムーズにはできない状態で習い始めました。
音の長さを知るために手や足を使って長さを表現したり、両手で弾くと止まってしまうことを解消するためにリズムに合わせて片手ずつ練習するなど、他にはない、様々な練習方法を教えていただいています。
お陰様で理解が進み、少しずつ上達しているように思います。
悩みも真剣に聞いて下さり、先生の熱さにいつも力をもらっています。
この教室、先生に出会えて本当に良かったです。

今回初めて参加させて頂きましたが、楽器演奏の他にも、歌あり、リトミックありの発表会で出演する方も楽しめました。
また、来年に向けてレベルアップできるように頑張りたいです。

私はピアノのソロで出演させていただきました。上がり症で練習時も良く失敗するので、止まってしまったりしないか本当に不安でしかたありませんでしたが、何とか弾き終えることができ、緊張の中でよい達成感を得ることができました。また、子どもや大人の他の生徒さんとも歌やダンスの発表ができ、交流する機会となりとても楽しかったです。

教員免許取得のため、働きながら通信制の大学に通っています。
音楽の課題にレポート、筆記試験、実技試験があります。

私は、両手で弾くことができず、実技試験での3曲と筆記試験とレポートのため、一から楽典なども学んでいます。
わかりやすく、そして私の場合は、鍵盤を押すことからという無理のないご指導と、働きながらの私でも時間等の都合も合わせてくださり、楽しくレッスンしています。