

3月に行われたサウンドカーニバルというイベントの結果が出ました。
ピアノ楽譜をそのままエレクトーンで、自分で音やリズムを選んで作って演奏する部門。エレクトーンのテキストにある曲を、自分の思う音、リズムに変化させて演奏する部門、そして、Cメロ譜と呼ばれるメロディーとコードネームだけが書いてある楽譜を、自分で編曲する部門(一段譜編曲部門)に参加しました。
そのうち一段譜編曲部門に出場の生徒さんが、最優秀賞を頂きました。コツコツと時間をかけて思いを楽譜に書いていく、とても大変な作業ではありますが、「こんなに自由でいいのか?」と、生徒さんは途中で疑問を持ちながらも、「答えはない」と、私は常に言葉かけをし、完成しました。
学校の勉強の中に、どれほど自由に考える時間があるのでしょうか?答えは一つ!に慣れている生徒さんにとって、初めは戸惑うばかりでした。レッスンでの私の口癖は、「ここは学校ではないから、自分の好きにしていい!」(レッスン時間中、ずっとと言う意味ではなく、音選びや編曲の際には!です)
どの生徒さんも、それがとても楽しいようで、今回のサウンドカーニバルには10名の生徒さんが参加しました。また、取り組みたいと思っています。
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入学式も終わり、本格的に新学期がスタートしましたね。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
リトミッククラス1歳さんは2歳に上がり、床に敷いていたマットを卒業、しっかりと椅子に座ってのレッスンになりました。高い椅子にどうしたら登れるか、足や腕の筋肉を動かし、よじ登ってきます。
四月の壁面飾りはチューリップです。主に、小学生が取り組んでくれています。小学生にとって、簡単なものをたくさん作るというのは面倒なことですが、あえてそこに挑戦。一つずつをきれいに丁寧に作るという気持ちを養ってほしいと思いました。
貼り合わせて好きな絵を描いていきました。「好きにしていいよ」という声掛けに、どの生徒さんも戸惑うことなく、黙々と表現したいことを描いていきました。
また、2月くらいからやり始めていた多面体を作る小学生は、同じパーツを30個作り、正12面体の星形を完成させました。次はパーツを60個、12面体の星形に挑戦中。一回のレッスン時間30分から40分は音楽を、残りの時間を使って、このように手を使い頭を鍛えることをしています。全ては、演奏できる手、脳を作ることが目的です。
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昨年、発声医学をご専門にされる野口千代子先生に出会いました。ここ何年も、教室に来られる生徒さん、どのお子さんも声が小さい、口が開かない、鍵盤ハーモニカ、リコーダーが上手に吹けないという状態で、小学校の音楽会前には音楽会の練習に時間を取っています。
なぜ、こんな風に子どもたちが変わってしまったのかと、ずっと疑問を持っていました。同じような疑問を持っていらっしゃる歯科医師さんに直接、教室に来ていただきお話しして頂いたりしました。
呼吸がきちんとできていますか?と言うのが、大きな問題点だとわかってきました。でも、なにをすれば子どもたちが元気で、大きな声で歌えるか?ただただ歌うだけではだめだということを、野口先生の講座に参加し、教わりました。
野口先生は、神戸と大阪で「心と身体を元気にする発声講座」と題して、講演活動をなさっています。それが「心と体を守る歌と声の振動」という内容です。しっかりと声を出せるようになるための体操、その医学的根拠をしっかりとわかりやすく教えてくださいます。
是非、お出かけください。
先月、野口先生に歌のレッスンを受けた後の写真です。とても為になり、楽しいレッスンです。教室では、先生の発声体操を取り入れ、私がいままで行ってきたソルフェージュ指導を織り交ぜて、歌のレッスンをしているのが、「歌トレ」コースです。こちらは、今、大人の方が来られています。今月は、「不思議なピーチパイ」「唇よ、熱く君を語れ」「ハナミズキ」を、生徒さんからリクエスト頂きました。楽しく歌っています。
黙ってパソコンに向かう、携帯電話を見ながら、黙って食事をするなど、知らず知らずのうちに口を開けることが減っていませんか?滑舌改善、一緒に歌って、元気になりましょう!
野口千代子先生のプロフィールは、下に書いています。素晴らしい先生です!!
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野口千代子先生プロフィール
一般社団法人日本発声医学協会代表。
発声学・発声医学専門家。ウィーン国立音楽大学大学院発声学科(教育専攻)修士課程卒業。オーストリア国家資格取得。
その後、ウィーン大学にて振動医学を修める。
2019年、東京大学伊藤国際芸術センターに論文を発表する。
2020年:一般社団法人日本発声医学協会設立。
現在は、全国の市町村、学校、大学、企業、国際ロータリークラブ、NGO日本パシイワ、などで講演活動と発声医学療法の普及に努めている。
著書に『誰でも2オクターブ出るヴォイストレーニング』(平凡社新書)
小学一年生から中学一年生までが参加した、サウンドカーニバル。音で聴いて頂けないので、少し具体的に説明します。
女の子は、エレクトーンのテキストに載っている「みつばちマーチ」をそれぞれにアレンジして演奏しました。
テキストには、とてもかわいらしいマーチのリズムと上品なクラシカル音で、お手本の演奏があります。まずはそれに合わせて、しっかりと演奏できるように練習。その後、自分なりに好きな音、リズムを選んでテンポも変えて演奏していきました。
二人とも、みつばちマーチをアレンジしましたが、全く違うものになりました。一人はダンステクノ、もう一人はファンクっぽい。どちらも、楽しく踊りだしたくなるような曲に仕上がりました。
男の子はロックに挑戦。ピアノ楽譜にいい曲があり、それをピアノで弾いて、エレクトーンでリズムや音を決めていきます。楽譜の左手が、ロックのベースを取っていて、難しかったと思いますが、かっこよく演奏していました。
紙の長い中学生は、一人は大好きなアイドルグループを思い浮かべての一段譜アレンジ。もう一人は、4拍子のクラシック曲を3拍子に変えて、ちょうど冬季オリンピックの最中でしたから、間奏は短調にして栄光をつかむまでの道のりが、決して平たんではなかったというイメージで作りました。
思ったことをやっていい?本当に?という戸惑いを、学年が上がるほど、感じていたようでした。アレンジだから、やりたいようにしていいという言葉かけに徹し、どの作品も素敵になりました。
沢山の方に、このエレクトーンの魅力を知っていただきたいです!!
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早咲きの桜が咲きだしました。中学、高校の卒業式が終わり、わかれと出会いの季節ですね。
教室の生徒さんは、3月15日ヤマハ神戸店で開催された”jetサウンドカーニバル”に参加しました。
これはエレクトーンを使って、音楽を自由に表現するという取り組みです。
具体的には、ピアノ楽譜を楽譜は変更せずに、曲からイメージすることを、生徒さんの自由な発想で音やリズムを考えて、それに合わせて演奏する。あるいは、いわゆるCメロ譜を、思い描くイメージにアレンジもし、音やリズムも選んで作り上げる。
文字を読むだけでは、難しいことをしているように感じるかと思いますが、沢山あるエレクトーンのボタンを、とにかく一つずつ選んで弾いてみて、「これが好き!」を選びます。それが選べたら、どんどん発想が膨らみます。
進学塾の一つ、希学園の先生が神戸新聞にずっと連載されていますが、子どもたちにとって本当に必要なものは、暗記するだけの学力だろうか?ということを問いかけていらっしゃる内容の文章があり、共感しました。
jetサウンドカーニバルは、とにかく子どもの意思を引き出す、「これがいい!やっぱり、こっち!」。一週間先のレッスンで、全く違う事になっても、OK!としながら、時間を重ねると段々とその子らしいものに仕上がっていきます。
そういう取り組みを、エレクトーンなら可能である。だから、音楽教育の入り口にエレクトーンを使うことをお勧めしているわけです。
教室の発表会も、楽譜そのままを演奏してもいいし、サウンドカーニバルのように自分の思いを形にしてもいい。そのような発表会にしています。
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3月8日、ご近所にありますcafe tohkaさんで、トーンチャイムの練習会をしました。今回はエリック・サティの「ジュ・トゥ・ヴ」、クラシック曲をトーンチャイムの優しい音色で、演奏しました。
音の数が多いので、人手が必要でした。一人2本のチャイムを担当するのはもちろん、3本をうまく持ち替えて、力を合わせて仕上げます。チームワークも大切!
演奏の後は、こちらのカフェでティータイムです。手作りのケーキやお食事を頂きながら、練習会の感想などを自由におしゃべり。ご参加の皆さんと、ひと時の団らんです。
これからは、大人の方だけでなく中学生、高校生と言った学生さんにも楽しんで頂きたいと思っています。勉強の息抜きに、どうぞご参加ください!
そして3月の教室飾りは、少し早いですが桜をテーマにしました。5枚の花弁を上手に貼り合わせるのが、とても難しかったようです。演奏できる手を作りため、脳の活性化をねらいとしています。
花粉の飛ぶ季節となりましたね。もうすぐ暖かくなります!!
3月8日、中野北公園から少し西にありますcafe tohkaさんで、トーンチャイムの練習をします。中学生以上の一般の方にご参加いただけます。
今回の練習曲は、エリック・サティのジュ・トゥ・ヴです。とても美しいメロディをチャイムの優しい音色で演奏したいと思います。
お問い合わせは cafe tohkaさんまで。インスタグラム@cafe tohka
たくさんの方の参加をお待ちしています。
少し暖かくなってきましたね。学年末を迎えて、中学生は試験勉強に来ています。
2月22日、東京からヴァイオリニスト瀬﨑明日香さんが教室にお越し下さり、エレクトーンとのミニコンサートをいたしました。
お客様は2歳から80歳!!とても広い年齢幅で選曲には頭を痛めました。アニメ主題歌、童謡、ジャズ、ロック、クラシック。皆さん、2メートルも離れていない距離で、生のヴァイオリンの音を堪能されました。
今回は、エレクトーンから録音演奏を流し、ヴァイオリンと私のフルートも入っての曲も初披露。いろんな楽器を演奏する方と、エレクトーンでミニコンサートを開いていきたいと思いました。瀬﨑明日香様、お力を貸して下さり本当にありがとうございます。
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週明けの雪が嘘のように、暖かくなってきました。インフルエンザが流行っていますね。皆さん、お気を付けください。
教室飾りも出来ています。2歳児さんのリトミックの様子をお伝えします。
2月の飾りは水仙郷をおもい、こんな風にしてみました。小学生が描いてくれています。最近では、いつ頃、どんな花が咲くというような自然に親しむことが、減ってしまったように思います。
水仙の花も、生徒たちはみんな知らない、見たことがないと言いました。少し残念です。でも、写真を一緒に見て、「今、スーパーのお花売り場にあるから、水仙の花を見て来てね」と声掛けをします。空の色、花の色、海の色、みんなそれぞれに描いてくれました。
2歳児さんは、音楽のレッスンをした後に、「今日は、はさみをする!」「シール貼りしたい!」と自分からやりたい気持ちを教えてくれます。とても前向きです。そして、始めるとスイッチが入ります。30分以上は黙々とやっています。
まだまだ小さい手なので、手にフィットするはさみがなかなか見つからず、大人が手芸で使う刃先がとがった物を使っています。危険を十分に説明しているので、振り回したりしません。「危ないけど、使ってみる?」と先に説明しておけば、危ないのだな!気をつけようという気持ちになってくれます。
分かれと出会いの季節ですね。教室でも、関東の学校に行ってしまう生徒さんがいて、寂しいです。新しい生徒さんの体験レッスンも、お時間相談の上、来ていただいています。
音楽を通して、素敵な毎日を過ごせますように!!
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2026年がスタートしました。皆さんは、お正月ゆっくりなさいましたか?
教室は今、3月に行われるjetサウンドカーニバルへの準備に、生徒さんは頑張っています。
生徒さん一人一人の演奏力、個性を存分に発揮できるよう、これでいいかな?もっと変えてみたい!いろいろなことを考えて、生徒さんと一緒に相談します。
サウンドカーニバルとは、jetのテキストの中から、またはピアノ楽譜の中から、好きな一曲を選び自分のすきな音楽スタイルに、エレクトーンを使って変えていき、演奏するというものです。リズムを選ぶ、音を選ぶ、選ぶ際に曲の題名から想像する、曲全体から想像する、色々なことを考えながら生徒さんは進んでいきます。
「答えはないよ!」「自由にしていいの?」そんな会話を繰り返します。
こちらは、サウンドカーニバル中学生の取り組み。一段楽譜と言うメロディーとコードネームだけが書いてある楽譜を元に、自分でアレンジしています。イントロとエンディングは、自由に作ることが可能なので、考えて書いています。メロディーの部分も、リズムに変化をつけたりしながら、試行錯誤しています。
初めは、とても難しいと感じて時間がかかっていましたが、最近は思いついたことをどんどん書いていこう!と、積極的に音を出していけるようになりました。
ピアノ譜からも、参加できます。5年生の男の子は、ロックの曲を弾いています。選曲は個性です。生徒さん一人一人の個性を引き出せる、とても素敵な取り組みがサウンドカーニバルだと、思っています。
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