小学3年生、ヴァイオリニスト瀬﨑明日香さんと共演!|2022/08/30
今日は。神戸市東灘区はな音楽教室です。暑さの厳しかった夏休みが終わりますね。子ども達も、そしてお母さん方も、お疲れさまでした。
教室では、レッスン以外に壁面飾りを作ったり、宿題のお手伝いをしたり、充実した夏休みを過ごすことができました。
その中でも、初めて学校でソプラノリコーダーを習う3年生が、東京からヴァイオリニスト瀬﨑明日香さんをお迎えしての共演を果たしました。鍵盤楽器を演奏するレッスンには来ていないお子さんですが、姉妹がリトミックに来ていて、三年生だと知っていたのでお誘いしました。
夏休みに入って、欠かさず週一回の私との練習。楽譜の見方、ドレミの読み方、楽語などを調べてきてもらい、実際に音を出していきます。
一週づつ、音が良くなって来る。慣れない楽器と格闘しながら、何とかいい演奏ができるように、頑張る子どもの姿がとても愛おしいと同時に、レッスンへの送り迎えをしてくださったお父さん、家での練習に付き合ってくださったお母さん、家族の多大な協力を得て、共演が実現しました。
瀬﨑さんの音楽的な問いかけにもしっかりと答えていて、立派でした。
やれば出来る!!そのことを本当に実感している瞬間を、ご覧いただきたいです。
また来年も3年生を募集して、瀬﨑さんとの共演を体験してほしいです。
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ソプラノリコーダー、鍵盤ハーモニカ、練習しています!|2022/08/10
神戸市東灘区はな音楽教室です。
本当に暑いです。せっかくの夏休みですが、お出かけもなかなかですね。皆さん、無理のないようにお過ごし下さい。
暑さに負けず、学校の宿題を頑張る生徒さん。自由研究、読書感想文、そして音楽会の曲ですね。
今年は、やはりジュラシックパーク関連の曲を選んでいる学校が多いです。
マスク生活が続き、確実に子どもたちの呼吸は、浅くなっています。しっかりと音を出すことができない、音の出し方がわからない、うまく吹けない。
私は、5年前からフルートを始めています。ですから子どもの出す音、なにが原因で、変な音になるかということが、よくわかります。リコーダーとフルートを一緒に演奏していくと、フルートの音につられて、リコーダーの音が良くなってきます。
呼吸は、鼻から息を吸って、鼻から吐くのが正しいです。口から吸って口から吐いている子どもが大半です。健康的とは言えませんね。
夏休みの宿題について、教室でお手伝いできることがあると思います。是非、お問い合わせください。
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リトミックステップ1、2の生徒さん|2022/08/01
神戸市東灘区はな音楽教室です。連日の暑さ、体調管理が大変ですね。子どもたちは外遊びが出来ないため、エネルギーを持て余しています。
今日は、幼稚園に入る前の小さい生徒さんの様子を、お伝えします。
ステップ1の教材、同じはどれかな?ぴったりとテキストの上に、同じものを置いていきます。少しでもずれると、小さな指で工夫して置き直していました。語彙も増やしていきます。
ポンポンに水を含ませて、にじみ絵をし朝顔を作りました。暑い中、来てくれる生徒さんとお父さん。水を付けると変わっていく色の様子にビックリしたり、「きれいだね」「混ざったね」と、おしゃべりもさかんです。ひんやり感が気持ちよかったのでしょうか、たくさん作りました。
ステップ2の生徒さん。ハサミで、バサッと切ることは出来るようになったので、今日は、印まででストップして切る。大変難しいと思いましたが、挑戦です。一つ作れば止めるかと思っていましたが、4つも作りました。葉っぱも自分で貼って素敵なひまわりです。
「あさがお」「ひまわり」と、その日頑張った言葉をリズム打ちして、音楽につなげています。こうした作業をこなすには時間がかかりますが、大人が少し手伝ってやる、見守っている、やる気を殺がない声掛けをすることで、30分40分と集中しています。
こうした積み重ねが、小学校に上がってしっかりと学習できる力になってくれると、信じています。
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