楽しく歌う、歌トレクラスの様子|2022/10/17
神戸市東灘区はな音楽教室です。気温の変化が激しいですね。やっと、幼稚園、保育園の運動会が終わったようです。子ども達は、きっと楽しい思い出ができたと思います。
今日は、月に二回行っている「歌トレ」というレッスンを、ご紹介します。
マスク生活が続き、口を開けることそのもの、会話、歌うことなどが減っていますね。教室では、少しでも皆さんに前向きに、楽しく明るく過ごしていただけることを願って、「歌トレ」レッスンを行っています。
呼吸、滑舌を見直し、リズム、音程、そして「歌う」ということを中心にしています。
今月は、キングコング西野さん作詞、作曲の「えんとつ町のプぺル」を、ハロウィンに因んで歌いました。
8分の6拍子は2拍子で感じること、歌詞にとても強いメッセージが込められているので、内容をよく噛み締めて声を上げたいところは、他人を気にせず歌い上げてほしい!そんなことを伝えながらのレッスンになりました。
皆さん、それぞれに身振り手振り、リズムにのって歌ってくださいました。
毎月第一、第三土曜日に行っています。詳しくは、ホームページをご覧ください。
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生徒さんの様子|2022/10/08
神戸市東灘区はな音楽教室です。先週まで暑かったと思いますが、気温が下がり秋の気配を感じます。近くの公園では桜の葉っぱが、少しずつ黄色くなっています。秋ですね。
小学生が、秋の花の本作りをしています。調べ学習がとても好きになってきたようです。
自分で、お家から図鑑を持ってきて、さくいんから花の名前を調べる、見つかったページを開けています。とてもいいことを発見しましたよ。ただ、花の名前だけに気をとられていた今までと違い、「科」ということを意識できるようになりました。
12のお花について調べましたが、「キク科」のお花が多かったこと、さくらやリンゴ、いちごが「バラ科」だということに、とてもびっくりしていました。
丁寧に色も塗り、本作りまで頑張りました。いろんな発見をしてくれたことが、嬉しいですね。
小さい生徒さんの様子です。洗濯物を干しているつもりです。小さな手で洗濯物と洗濯ばさみ、糸の三つを上手に挟んでいます。小さくても、両手を使いますよ。
今の子ども達を見ていて感じるのは、手に握る力がないということです。小学校で使う鉛筆が4B、6Bになっていると聞きました。鉛筆だけ色を濃くしても、物を握る力がなければ、薄い文字しか書けないと感じています。
生活の中でしっかりと手を使う習慣を、お家でつけてあげて下さいね。
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10月の壁面飾り、ハロウィン完成!|2022/10/08
神戸市東灘区はな音楽教室です。急に気温が下がりましたね。保育園や幼稚園は運動会ラッシュ。子ども達が練習の成果を、絶好調の体調で出し切ってほしいです。
今月の教室飾りが出来ています。やはり10月はハロウィンですね。
立体的な物は小学生、はさみでできる平面の物は幼児さんが、作りました。
こちらは年少さん。曲線を上手に切ることが出来るようになっていたので、挑戦です。はじめは、かぼちゃの形だけ切って、目や口はお手伝いしていました。でも、「もしかしたら、おめめも、切れるかな?」と子どもが言い出したので、「やってみたら!」と声掛けをしました。
「曲がった線は、ゆっくりね」慎重に、はさみを入れています。そして、こんなにたくさんのかぼちゃを切りました。色がみの色選びも、全て自分で決めました。
こちらは年長さん以上、小学生の様子です。少し立体的になり、工程も複雑です。ホッチキス、セロテープ、ボンドなど、糊とはさみ以外の物も使って作成しました。ボンドの使い方は、苦戦している子どもが多かったです。容器を逆さまにしないと、ボンドが出てこないということがわからなかったり、容器を押しすぎて、ボンドが出すぎて扱いに困ったり・・・
そんなこと全てが勉強だよ!と話をして、最後まで作りました。
飾りを見て、さらに作りたくなった子ども、まだ作っていない子どもたちが今、作成中です。
みんなで知恵を出し合って、飾りつけ。ビルやお家も子どもたちが作りました。
賑やかな教室飾りが出来て、ほっとしています。両手を使い、脳を活性化させると同時に、鍵盤演奏が上手になりますように!!
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