発表会について、講師の立場から|2019/11/24
今日は。神戸市東灘区はな音楽教室です。
11月も最終週ですね。暖かくて、お出かけにはいい連休となりました。
皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
22日に、私が所属する全日本エレクトーン指導者協会(通称jet)神戸支部で、
ヤマハ神戸店において、教室の発表会について講師としてどんな取り組みをしているか?
ということの事例紹介をさせて頂きました。
どの講師も、生徒さんが音楽の力をつけることはもちろんですが、それだけでなく
一人一人の生徒さんを心から大切に思い、成長してほしいと願い、日々のレッスンを送っている、
この事例紹介を通して、感じました。
発表会の内容そのものについての試行錯誤、選曲の難しさ、当日を迎えるまでの準備、
ホールはどこに?プログラムはどうする?費用は?・・・発表会を開くということが、
どれくらいエネルギーを使うかということを、改めて講師一同で確認したところも
ありました。これは、他のお稽古の発表会をなさる先生方、皆さんに言えるご苦労だと思います。
jetは日本全国に支部があり、ヤマハエレクトーンを使っての個人レッスンを行う
資格、経験、研修を重ねた講師の集団です。どの先生も一人一人の生徒に真面目に
接し、向き合って指導しています。ピアノとエレクトーンの両方を教えることのできる
講師もたくさんいます。
なにか音楽をやってみたい・・・そう思っていらっしゃったら、是非、jetの教室に
いらしてくださいね。アンサンブルやバンド演奏を取り入れている教室も、たくさんあります。
きっと、楽しいミュージックライフを送ることが出来ると思いますよ!!
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