ピアノ調律の様子|2022/03/28
今日は。神戸市東灘区はな音楽教室です。本当にいいお天気で、春がやってきた!実感しますね。
教室のピアノが調律の時期を迎えていました。ちょうど同じ時間に、発表会でダンスの小道具として帽子を被るので、その帽子作りに生徒たちが集まっていました。調律師さんのご好意で、ピアノの中を見て、説明していただきました。
生徒たちは、初めて見るピアノの中、構造、触ってみることで驚きと感激で、いっぱい。たくさんの質問を調律師さんにしていました。
ベテランの調律師さんは、本当に丁寧にピアノのことを伝えてくださいました。一台のピアノを作るのにかかる日数は?という生徒の質問に、「木を伐りだすところからだと、10年かかるかな?木を乾かすのに何年もかけて、そして作り出す。」
10年という年月をかけて作られるピアノ、生徒たちは貴重な物なのだということを、実感したようです。
いつもお世話になる調律師さん、本当にありがとうございました。
こちらは、手作りの帽子を作成中。
発表会で踊るのは、「えんとつ町のプぺル」です。
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