聴くということ・・・|2014/02/06

こんばんは。立春を過ぎましたのに、とても寒いですね。
学校での学級閉鎖は中学校に多いようです。
小さいお子さんは、気を付けてあげてくださいね雪だるま
5月の発表会(クラスコンサートと呼んでいます)に向かって
本格的に練習が始まりました。リトミック1歳さんから70代の
ピアノの生徒さんまで!!演奏曲が固まったので、コンサートの構成に
これから頭をいためます冷や汗
ヤマハの中に音楽研究所というところがあり、興味深い文章がありましたので
ご紹介します。(音遊人 2014 3月号 梶川祥世先生の記事より)
『音楽を学んでいるこどもは、身の回りの物の数や大きさ、色などを認識する
能力(認知能力)、身体をコントロールする能力、言語能力、創造性などが
高く、学業成績も全般的に良いとされ、なかでも「言語能力」との関連が顕著
であるといいます』また『文字をよむ力や外国語の音の聴き分けに優れる傾向
にあるとされます』
これは、よく聴くということがレッスンのほとんどであるせいでしょうか。
今わたしの教室でも、どの年齢の生徒さんにも、「よく聴きましょう」と
いうことを常にお伝えします。言葉が遅いというお悩みのお母さんが
多くなりました。何が原因かわかりませんが、注意して集中して聴く
という習慣が、言葉の遅れを補ってくれるのではと感じています。
ご紹介した文章は、リトミック研究センターの目指す内容そのもので、
いろいろなことを経験しながら、こどもたちは大きくなっていきます笑顔
 

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