小学校音楽会に向けて、続々合格!!|2019/09/18
今日は。神戸市東灘区はな音楽教室です。
ご無沙汰してしまいました。本当に暑い夏休みでしたね。
教室の生徒さんは、病気もせずに元気で頑張っています。
8月には、小さい生徒さんとそのご家族の皆さんと一緒に、西宮芸術文化センターに
ムーミンの人形劇を観に行きました。みんなで共有できる楽しい思い出を
作ることができました。
さて、夏休みには11月に開かれる音楽会の鍵盤ハーモニカ、またはリコーダーの
宿題が、多くの小学校で出ていたと思います。
二学期になって、その見極めテストがどんどん始まっています。
教室に通う生徒さんはもちろん、音楽会前だけ来てくれるお子さんが、暑さに
負けず、頑張って練習しました。そして、第一関門を突破、やりたい楽器に
挑戦できるよう、また次の関門に向かって練習しています。
彼は、小学4年生。木琴パートを演奏します。鍵盤ハーモニカやリコーダーと違い、
メロディーを演奏しません。メロディーがどんなふうに演奏されている処で、自分が
どんな演奏をするのか、とても慎重に聴き分けて頑張って練習しています。
小学校の基本となる鍵盤ハーモニカ、リコーダーの演奏はもちろん、
シンセサイザー、打楽器、鉄琴、アコーディオンと、自分がやりたい!!を主張して、自分から
練習する子どもの姿を見ると、少しでも上手に、そしてテストに合格できるよう、
応援するのが私の毎日になっています。
今からでも、もし困っている小学生さんがいらっしゃれば、教室まで連絡してくださいね。
他人との競争ではなくて、自分と格闘している可愛らしい子ども達を、応援します。
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