今晩は、神戸市東灘区はな音楽教室です。
いよいよ今年も、残りわずかになりましたね。先週、お正月の準備、祝箸やランチマットを
作りました。
この写真は、祝箸の袋を作っています。折り紙の本を見ながら、本に書いてある
向きと、自分が折っているものの向きが少し違うだけで、次の手順がわからなくなり、就学前の
子ども達、とくに女の子にとっては、難しかったようです。
でも、家族の人数分作って帰りたい!!という思いがそうさせるのでしょう、どんどん流れ良く
手を動かすことが出来る様になっていました。小学生の女の子は、慣れた手つき、堂々としていますね。
彼女は、本当によくこの手作り会に来てくれます。「次はいつですか?何をつくるの?」
手を動かすこと、ものを作ることが大好きです。
この写真は、ランチマットを作っています。右端の女の子以外は、就学前の子ども達です。
男の子も本当にがんばりました。交互に赤と白が出る様にしていくのですが、「出来た」と言って、早々持ってく
るものの、どこかで間違っている、はじめは直したくない、面倒くさいといっていましたが、「本当にいいの?ボ
ンドでつけてしまうよ」
というと「やっぱり、やり直す!!」と言って、間違いを自分で発見、訂正したい、きちんと作りたい
という気持ちになってくれました。
こういう気持ちの動きは、きっと学習する姿勢に結びつきます。きれいに!きちんと!ということを
私は常に言います。リトミックのときに使う道具やテキストも、きちんと置くように言います。
大事に使う様に言います。それが癖になれば、ランドセルやカバンをバサッツとひっくり返して、中の物を
出すということはしないでしょう。
自分の体の向きに対して、本やノートをきちんとした角度で置かなければ、気持ちが悪いものだということを、
就学までに身に着けてほしいと思っています。
お母さん方が、本当によく協力して下さり、助かります。いつも、ありがたく思っています。
子どもがたくさん来てくれても、何とか皆が満足して思った数だけ、作りたいものを作ることが出来、
いいお正月を迎えることができそうです。
リトミック+知育コースのページはこちら
今晩は、神戸市東灘区はな音楽教室です。
雨のクリスマスになりましたね。皆さんは、いかがお過ごしでしょうか?
先週の日曜日に行われましたjetサウンドカーニバルという、生徒がエレクトーンでのアレンジを
披露するコンサートがあり、教室から三人の生徒が出演しました。
私は、出演者誘導の係をしていたので、生徒が演奏しているところを写真に写すことが、
出来ませんでした。楽しそうな生徒さんの様子をお伝えできなくて、残念です。
このコンサートで、どんなことを披露するかというと、エレクトーンのテキストの中から好きな曲を
一曲、自分なりに音色を工夫したり、テキスト通りから少し遊び心を加えて、アレンジしてまとめる、
そんなことを生徒さんの個性、アイデア満載で披露していきます。
ここに、参加した教室の生徒の感想をお届けします。
~小学2年生、エレクトーン歴1年~
緊張しました。みんなは、あまり緊張していないように見えました。
弾いているときに、みんながこの曲を知っているのか、気になりました。
わたしは「ペンギンダンサー」という曲を選んでいました。ペンギンが好きなので、この曲は
練習もとても楽しかったです。心に残った曲に私の曲がかかれていたら、うれしいなと思いました。
~成人女性、エレクトーン歴6か月、ピアノ歴あり~
エレクトーンをはじめ、ピアノとはちがう魅力を感じ、ひとつの曲からアレンジがこんなにもできることに、
驚きました。
頭が柔軟な子どもたちの演奏は、様々なアレンジで素敵でした。
大人になると、人前で弾くこともなくなりましたが、よい緊張が味わえました。
楽しく弾けました。次に向け、また曲選びから楽しみたいです!
このサウンドカーニバルは、アレンジ部門、作曲部門、一人で演奏するだけでなく、歌や踊りとともに
アンサンブルなどの部門があります。それぞれ生徒さんが、自分のやりたいことを披露できるような
イベントになっています。
エレクトーンは、本当に可能性が多い、楽しい楽器です。上手な演奏家の演奏を聴くだけでなく、
是非、ご自身で楽器にさわって体験していただきたいです!!
エレクトーン個人レッスンのページはこちら
神戸市東灘区はな音楽教室です。
今年も残り少なくなりました。みなさんにとって、どんな一年でしたでしょうか?
私の主人は、鍼灸整骨院をしています。鍼灸整骨院のホームページを作って下さった会社、
神戸市須磨区にあります株式会社ポータルズさん。社長の宮内さんを筆頭に女性ばかりの会社です。
主人が、とても素敵なホームページを作っていただけたので、私も(整骨院ばかりのホームページを作っていらっしゃる会社なので、異業種ですが特別に引き受けて下さいました)ポータルズさんで、作っていただきました。
このポータルズさんが、ひょうご仕事と生活センターに、働きやすい環境を整えている優秀な企業として
選ばれ、認定されました。神戸新聞にも記事が載っていました。
確かに、宮内社長は本当に明るくて朗らかで、細かいことなんか吹っ飛ばせ!!という印象の
方です。本当は、とてもお気遣いなさっていらっしゃると思いますが・・・
ここで働く女性は、本当に長い期間お勤めで、お子さんのある方もそうでない方も、いらっしゃいます。
いつも、電話の応対は明るく、はきはきしていて、こちらが本当に安心できます。
メールでのやりとりが多くても、きちんと丁寧に最後には必ず、「わからないことは、何でもご相談
下さい」と書いてくださって、私なんかは本当に心丈夫です。相手を思いやる心配りが、随所で感じられます。
ポータルズさんは、「生活をきちんとしなければ、仕事もやりがいや充実感を持って取り組めない!!」
という考えのもとに職場の人間関係をはじめ、お仕事の内容など、様々なことを取り組んでいらっしゃいます。
「生活をきちんとしなければ!!」というキャッチフレーズが、私の思いと一致しました。
「生活をきちんとしなければ、良い子は育たない!!」と、私は思っています。
早く寝る、早く起きる、お母さんの手作りの食事を食べる、偏りなくいろいろなものを食べる、
添加物はとらないように気を付ける、ご挨拶、作法・・・
子どもが教室に来るということは、そのご家庭そのものが見えてきます。お母さんの子育ての姿勢が
見えてきます。それは、ダメだよ・・・と私が感じる事、なんていい雰囲気!!両方ですね。
子育てに係わる大部分は、お母さんですから、どうしても責任は重くなります。それは、本当に大変なこと
だと、私も経験していますから、わかります。
今、出産年齢が高くなっていますね。ですから自然とお母さんに子どもと格闘する(力だけではなく、
精神的にもです)エネルギーが足りないと、いろんなお母さんを見ていて感じます。「もういいわ・・・」
と、躾けたいのに諦めてしまうこと、先延ばしにしていること、ありませんか?
子どもの成長は、本当にあっという間で、そのあっという間にグンと育つことも、タイミングを逃して、
もう一生育たないことも実はあるのです。子どもをしっかりと観察してくださいね。あらゆる場面で
小さなサインを、子どもは発信しています。それを見逃さないで、愛情たっぷりと子育てをしていただきたい
と思っています。そして、微力ながらたくさんの子どもを見てきました、私自身も子育てを経験しました、
そんな経験をお母さんと分かち合って、子育てのお手伝いができたらと思って、教室をしています。
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今日は。神戸市東灘区はな音楽教室です。
11月23日、神戸ポートオアシスでひらかれました西村由紀江さんと、伍芳さんのコンサートに
行ってきました。
西村由紀江さんは、本当に心に優しく響く曲を、たくさん作曲なさっていますね。
去年30周年を、迎えられたそうです。私も、西村さんの初期の頃のピアノ楽譜とCDは、たくさん
持っています。
伍芳さんは、中国の箏を演奏なさる方で、ダイナミックな曲や静かな曲、いろいろを弾き分けていらっしゃいました。お一人ずつのソロ曲も素晴らしかったですが、ピアノと箏という組み合わせが、今までには聴くことの
できないコラボレーションですよね、とても新鮮で素晴らしかったです。
私は、2016年エレクトーン講師が、自分で作曲した曲を応募するコンペティションがあり、長い間かかって
作った曲を応募しました。優秀賞を頂きました。この曲を作るヒントとなったのは西村由紀江さんの
たくさんのピアノ曲でした。
そして、今までに私が聴いてきた音楽、好きな楽器の音色を一曲に凝縮した感じです。
作る間、エレクトーンの楽しさと、難しさ、面白さ、ちょっとやそっとでは、曲はできないということ、
音楽理論が曲を作る時に、なるほど!!と解る。そんなことを存分に味わいました。
毎日、可愛い子ども達が、レッスンに来てくれます。私と出会うすべての子どもが、どうか健やかに
幸せに成長してほしいと思って書いた曲です。
是非、聴いてください。曲は「マデロンの光」
YOUTUBEはこちらからも見れます。
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こんにちは。神戸市東灘区はな音楽教室です。
今日は、暖かい一日ですね。寒い日が続いたのでちょっと一息つけた感じです。皆さんは、
いかがお過ごしでしょうか?
小学校の音楽授業の中で苦戦するのが、鍵盤ハーモニカとリコーダーですね。
今年も何人も、夏休みから音楽会のためにレッスンに来ていました。そして、引き続き楽譜が読める様に、
音感がつくように、何よりもせっかく音楽が好きになったので、止めずにレッスンに通いたいとおっしゃって
下さった小学生が集まって、リトミックを中心としたレッスンを始めています。
演奏に重きをおくのではなく、音楽全体を感じてもらえるように、カリキュラムを考えています。
グループレッスンなので、交替で歌う、二つのパートをそれぞれで受け持ち、アンサンブルをする、
個人レッスンとは違った楽しさが、たくさんあります。
ここ何年か、小学校の音楽会で演奏される曲を子ども達が持ってくるので、傾向などが見えて
くるのですが、残念なことが一つあります。
それは、圧倒的にクラシック曲が少ないという事です。流行のアニメソングだったり、映画の主題歌、
J-POPの中から・・・曲に優劣をつけているのではありません。
ただ、小学校の音楽会は教育の成果を発表する場ではないかと思うので、偏りなくなく子ども達が学べる
ように、先生方には選曲についてはお考えいただきたいと、私、個人的にはそう思っています。
学校での音楽の授業数は、どんどん減っています。でも、常識として知っていてほしい作曲家、代表的な曲、
それを実際に聴いて知っていること、そういうことが豊かな人格育成に結びつくのでないでしょうか?
小学生のリトミッククラスでは、出来る限り学校で本来習ってほしいいろんな曲を、一緒に聴いたり体を
動かしたり、歌ったり!!そんなことをたくさんカリキュラムに取り入れていきます。
今、通ってくれている生徒が、大人になった時に「あっ、この曲、知っている」と言えるよう、選曲して
いきたいと思っています。
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こんにちは、神戸市東灘区はな音楽教室です。
迫る年末、そして新学期に向けて特に入学、入園を控えるお家にとっては、何となく
ざわざわとした感じではないでしょうか?
今日は、幼稚園入園前に3月末までの特別カリキュラムで、レッスンしている生徒さんの
様子をお伝えします。
本当にびっくりしました。何かというと、まだ彼女は3歳になっていません。
ですから、カリキュラムもたくさんの項目を用意して、集中力がすぐに切れても次々に
レッスンできることを準備していたのです。しかし・・・
シール貼りをしていますが、35分間こうしてお行儀よく座って黙って、作業していました。
始めは私も10枚くらいのシールしか出していませんでした。「しんどくなったらやめていいよ」
と言っても、「まだやる、まだやる」!!その貼り方が、彼女なりにまっすぐに並べて貼っていました。
シールの裏紙をきちんと決められたお皿に入れて、手順もだんだんと間違わずにやっていました。
マリア・モンテッソーリの言葉の中に「人間は、手を動かす作業によって、人格を形成します」
というものがあります。「作業は、他のもので代用できません。幸福によっても、優しい愛情でも
できません」。
自らが手を動かし作業することで、自分を作り上げていくということですね。
こんなに小さくても、集中し熱中し、帰りには教室の大きなボードに、自分で押しピンで
作品を貼って帰りました。満足そうな表情でした!!
幼稚園入園前のコースでは、ご挨拶、私の話を聞く、きちんと座る、そして音楽を全身で
楽しむ、そういうことをたくさん含んでいます。
ご希望があれば、このコースは金曜日にやっていますので、体験レッスンにお越しください。
お待ちしています。
リトミック+知育コースのページはこちら
今日は、神戸市東灘区はな音楽教室です。
今年も残すところ、あとひと月余りとなりましたね。
今日は、お正月に食事を頂くときの、ランチマットを作りました。
今話題の、紙バンドを使って格子あみという手法を取り入れました。
力もいります、はみ出さないように注意しながら・・・いろんなことに気を配り、
頑張って作っていました。
一枚作るのに90分、途中で投げ出すこともなく、出来た時の嬉しそうな顔!!
家族みんなの分を作るのだと、二人とも12月中の手作り会に参加すると言ってくれました。
正直言いまして、作り出してすぐに、ちょっと難しかったかな・・・と思ったのですが、すぐに
こつをつかんでサクサクと黙って作業していました。出来上がりです!!
世界に一つ、自分が作ったランチマットで新年のお料理を!!いいお正月になると信じて
います。
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おはようございます。神戸市東灘区はな音楽教室です。
朝晩、冷えてきましたね。みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今日はもう一人、音楽会のための練習に来てくれた、男の子からの感想をお伝えします。
~はなおんがくきょうしつへいくようになってから、おんがくのじかんがたのしく
なったよ★
(音楽会の楽器を決める為の)鍵盤ハーモニカのテストもうかって、だがっきの
テストもうかって!!
じょうずなひとは、一つしかないがっき(をする)ってせんせいがいってた、一つしかないがっきに
えらばれてうれしかったよ★
はじめてのおんがくかい、とてもたのしかった★せんせい、ありがとう♪
~お母さまより~
息子が一年生になり、夏休み明けに学校からのお便りで、音楽会で楽器を選びたい人は、
鍵盤ハーモニカのテストがあると知りました。
その鍵盤ハーモニカのテストまで時間がなく、私自身も音楽関係の習い事はしたことが
なかったので、教えてあげることもできず・・・
焦ってWEBで調べていたら”はな音楽教室”のことを知りました。
お電話させていただいた時も、先生は私の困っている様子をすぐにわかってくださり、すぐに
レッスンしていただいたのがありがたかったです。
レッスンへ行った後、自宅では、今まで自分から鍵盤ハーモニカを触らなかった息子が、
吹いて私たちに披露してくれるようになりました!
パパもこの変化にはビックリしていました!!
打楽器のテスト前のレッスンでは、リズムを言葉(動物の名前)に変えて、こどもが覚えやすい
ようにしてくれたので、レッスン後も楽しそうにリズムを口ずさんでいました(笑)
おかげで、音楽会当日は、自信を持って打楽器をしている息子を見ることができました!!
通ってよかったです!どうもありがとうございました!
12月からレッスンに通います!!
一人でも多くの子どもが、やればできる、楽しいと胸を張って学校に通える、
お家の中もきっと明るくなったと思うのです。
すごく大それたことは、私は出来ないですが、子どもの不安と嫌だなあという気持ちを、
楽しい、笑顔に変えることが出来るお手伝いを、これからもしたいと思います。
そして学校の先生方のお手伝いを、陰ながらしていけたら・・・
子ども達の健やかな成長を、心から願っています。
鍵盤ハーモニカ、リコーダーコースのページはこちら
今日は、神戸市東灘区はな音楽教室です。
きょうは、小学校の音楽会前にピアニカがうまくできなくて、レッスンに来ていた生徒さんから、
嬉しい手紙が届きましたので、ご紹介します。
~楽しかった音楽会~
ぼくは、練習しているときは、ぜんぜん笑顔でできなかったけど、本番ではこれまでの音楽会で
最高の笑顔ができた。合唱も合奏も、一回もまちがえずに出来たのでよかったです。
来年も、今年と同じくらいかそれよりたくさん(練習)して、もっとじょうずにきれいにうたったり
えんそうしたいなと思いました。
えがおが思ったよりたいへんだったので、来年はもっとえがおでしようと思いました。(小学4年男子)
これまでの音楽会で最高の笑顔!!嬉しいですね・・・きっと、彼の中に、音楽は楽しいんだ!
ということが心に刻まれたと思います。
次は、お母さまからのメッセージです。
~音楽会の鍵盤ハーモニカの練習に行き詰まり、どうしたものかと頭をかかえていたところ、「はな
音楽教室」と出会い、本当に良かったと思っています。一回目のレッスンに伺った時点で、息子の
「できない」という気持ちが「できそう」に変化し、二回目には、それが「できる」という自信に
なり、嫌だった学校の練習が楽しくなったと言っていました。
そして今年は、小学校生活4年目、4回目にして初めて(音楽会から)帰ってきた息子を
ほめることができました。いきいきと参加している姿がとても嬉しかったです。~
お二人のお手紙から、そのままお伝えしています。音楽会から帰った息子さんをほめてくださった、
なによりです。彼にとっても、「できない」から「できそう」そして「できる」という気持ちの
変化、きっとこれからのあらゆることに対して、こんな気持ちで頑張ってくれたらと思います。
本来なら、学校の授業でしっかりと演奏の練習ができたら一番いいのですよ。でも、30人以上の
子ども達を一度に指導なさる先生方のご苦労を考えると、何か私にできることでお手伝いすると
したら・・・そんなことを考えてこのコースを続けています。
また来年、夏休み前に楽譜をもらったら、来てくださいね。たくさんの子どもたちが心から
笑顔で過ごせるよう、願っています。
鍵盤ハーモニカ、リコーダーのレッスンについてはこちら
おはようございます。神戸市東灘区のはな音楽教室です。
急に寒くなりましたね。皆さん、体調を崩さないように気をつけて下さいませ。
小学校の音楽会がだいたい終わりましたね。その間、就学前の生徒たちは手を動かそう、
手作り会に来てくれていました。
年少さんです。教室に置いてある「世界のともだち」という本の中から、自分の気に入った
一冊を取り出し見ていました。この本には、その国の子どもたちの日常生活の様子が、
たくさんの写真と文章で書かれています。
日本でも流行しているおもちゃや、キャラクターを見つけては、大騒ぎです。
「ぼくが持っているのと、同じおもちゃが載っている!!」着るもの、食べるものを、その本を見ながら
自分の生活に近い物、まったく知らなかったもの、そういう発見が楽しいようです。
そしてそれは、どこの国か?国旗を見ながら自分でも旗に色を塗っています。
年長さん、パズルに挑戦です。ピッタリとあわせる、指先に神経を集中して取り組みます。
難しかったようで、顔が真剣!!頭を使ってぐったりと疲れた表情でした。
年長さんです。二週にわたり、クリスマスツリーに飾るものを作っています。
お花や星に好きな色を塗り、裏に色画用紙を貼ることで、リバーシブルになりますね。
ハサミで切って、穴をあけました。20枚くらい作ったので、あけた穴に毛糸を通して飾りを完成させる
のは、お家で宿題です。ほとんど自分でするのですよ!!
手作り会は、テーマを決めてみんなで同じものを作る時と、こうして自分のしたいことを
選んで取り組む時を設定しています。自分の選んだことを最後までやり抜く、大切です。
どの子も、少しの休憩は取りますが、90分間座っていられるようになりました。
やりたいことに向かっていく、子どものエネルギーの凄さを、いつも見せてもらいます!
この手作り会は、リトミックのカリキュラムではなく、私の考えでやっています。
しかし、「なぜいまリトミックなのか?」ということを、リトミック研究センターでは特集
して板野和彦会長がコラムを書いて下さっています。大切なことがたくさん書かれているので、
何からお伝えしたらいいか・・・是非、リトミック研究センターのホームページから、センターの
目指すリトミック、幼児教育を知っていただけたらと思います。
リトミックのページはこちら