小学校の音楽会に向けて、練習しています!!|2022/09/23

神戸市東灘区はな音楽教室です。せっかくの休日、雨が続きますね。朝晩、肌寒く感じる日がでてきました。体調管理に、気を配りましょう。

神戸市内の公立小学校は今、音楽会の練習、オーディションが続き、こども達は自分の希望する楽器を演奏したいために、頑張っています。

男の子は一年生、初めての音楽会です。オーディション前日だというレッスン日に、楽譜を持ってきました。猛練習です。

女の子はサンバのリズムに挑戦しています。テンポも速いです。16分音符もでてきます。一枚目の写真はまず、リズムを叩けるように、二枚目は足で四分音符のビートをとって、手でリズムを叩いています。体の中にしっかりとリズムが刻まれるのが、この手と足を使ってリズムを打つことですね。

はな音楽教室では、幼児期にリトミックを中心に、そして学童期にはエレクトーンを使って、リズムをしっかりと身に付けていけるような、レッスン内容にしています。

そのせいか、多くの小学生が音楽会で演奏する楽器は、打楽器を希望してリズム打ちを練習しています。

打楽器と言っても太鼓、小物楽器はもちろんですが、鍵盤打楽器、木琴、グロッケンなども打楽器に含まれます。

六年生の男の子は、小太鼓を希望していたのですが、落ちて大太鼓になったと、残念そうに教えてくれました。あとで、音楽の先生が「リズム感がとても良かったので、大太鼓をしてほしいと思い、本人が希望した小太鼓は、結果として落選となりました」と、お母さんに連絡があったそうです。

本人の残念そうな顔と、リズム感がよかったから違う楽器にまわったという、なんとも嬉しいお知らせを頂き、複雑な気持ちです。

惜しくもオーディションに合格できず、次の楽器に挑戦という生徒もいます。学校で先生の前で演奏するのは、緊張しますね。でも、そういう試練をくぐることで、子どもが成長していく姿を、私は毎年見せてもらっています。

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